【新潟マタギ日記 vol.01】 山熊田生活、始めました!はじめての猪狩りレポート!

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山熊田生活はじめました!
山熊田生活はじめました。Kakumaです!初めての猪狩りをレポートします!

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初めまして、村上市山熊田(やまくまだ)集落で生活を始めたKakumaです。
職業は、村上市森林組合で林業をしています。

ここに住み始めたのは、今年の2月上旬から。
大学の卒業が決まってからすぐに新潟県の北部に位置する村上市の山熊田集落に移り住み、マタギ生活を始めました!

住んで2日目。
早くも待ち遠しかった初の狩猟!かんじきデビュー!
 
 
15人程度で、イノシシを巻き狩り。猟にこんなに人が集まるなんて驚き。

山の地形をよく知る地元猟師達は、戦略を確認し、いざ山へ。
僕は彼らに付いていくだけ。早く、山を覚えたいと思いました。
 
 
かんじきは、普通には歩けないから、結構大変。
このかんじきは、山熊田の、あるおじいちゃんの自作。
本当に凄い技術です。

かんじきも初めて!山熊田のおじいちゃんの自作!!
かんじきも初めて!山熊田のおじいちゃんの自作!!

僕の役割は、勢子(せこ)
イノシシを鉄砲撃ちの人の方へ追い込んでいく役目です。

みんなそれぞれ、配置について、無線で「よーい、どん」。

勢子は、隣の勢子と並行を保ちつつ、声を出しながら前へ進みます。

…そのうち、「ドーン!!」

銃声が山に響きました。
 
猪を一頭獲りました。狩りの原則はあくまで獲りすぎず、山に感謝を込めて。

猪を一頭獲りました。狩りの原則はあくまで獲りすぎず、山に感謝を込めて。

みんなで猪を一頭、獲りました。
 
軽トラに乗せ、解体できそうな場所へ移動します。
そして、一通り解体し終わってからがここでの猟の素晴らしいところです。

「肉は、参加者で平等に分ける。
 役割や年齢は関係ない。」

獲れたお肉はみんなで分け合います。
獲れたお肉はみんなで分け合います。

これに文句を言う人なんていません。
これが、昔から続く狩猟文化。僕はこの精神に感動しました。
みんなで生きていこうする精神。差を作らない精神。

反省会という名の、みんなで飲んだこの日の酒は、本当に美味しかったなぁ(^o^)

狩りの後は反省会(と酒盛り)!
狩りの後は反省会(と酒盛り)!(何故か用意されていたのは香川の銘酒「凱陣」でした)

後日、今度は鴨猟。
鴨の肉も当然、参加者で均等に分けました。
猟の後の鴨鍋も無論、最高でした。

これからも狩猟生活の中で見つけた発見や生活の知恵を発信していこうと思います!
よろしくお願いします!

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