三条市は北三条駅の目の前にある「三条スパイス研究所」で弟とランチを食べてきました!

今回食べたのは、僕がターリーセット(税抜¥1,200)。
弟がビリヤニセット(税抜¥1,500)。
ターリーセットはオーソドックスな白米(コシヒカリ)、カレー2種、スパイスと野菜のおかず、ドリンク、デザート。
僕はトマトベースのラッサムカレーとこってりキーマカレーをチョイス。

まずはラッサムを一口。
…んまいっ!
サラッとしたルーなのに、味はくっきりはっきりしていて、口中に広がるスパイスの香りと濃厚な味。
米がすすむ、すすむ。
…ああ!失敗した。
ライスを食べるペース配分を誤り、キーマカレーと米のバランスがおかしなことに。
仕方ないので、キーマカレーを少量のライスと一緒に口に放りこむ。
…んんまいっ!
こちらは逆に水気を殆ど含まないルー。
よって、ラッサムよりも更に濃い~口の味が口中に広がる。
ああ、カレーがうまいのにお米がもう無い…
カレーとお米の組み合わせって最強なんだな、と改めて実感させられました(笑)
(店員さん曰く、カレーと野菜のおかずを混ぜて食べると酸味や甘味が混ざり合って、一層美味しくなるので、混ぜて食べるのがオススメだそうです。)
さて、弟の方が口にするのは県内ではなかなかお目にかかることも少ないビリヤニ。
※ビリヤニとはインド料理の一種で、炊き込みご飯です。
スパイスと米(通常バスマティ米)、肉、魚、卵や野菜などから作る米料理)。

セットの中身は「ビリヤニ」、「ライタ(甘くないヨーグルト)」、「スパイスと野菜の小皿」、ドリンク、デザート。
野菜はスパイスがふんだん(でも、ちょうどいい感じ)に使われていて、「研究所」ならではといった感じ。
ルーはラッサムを選択、ルーとライタをビリヤニに混ぜながら食べるタイプ。
スパイス研究所初体験の弟に先輩風吹かせて、まずはルーだけで食べてみな、と促す。
うむ。うまいだろう。
では、ライタをルーに混ぜて食べてみな、と更に促す。
「は?」
うん。予想通りのリアクション。
でも、このライタ、通常のヨーグルトと違って、ヨーグルトにしし唐やスパイスが入っているらしい。
舐めてもみんなが知るヨーグルトとは味が違う。
弟も納得し、覚悟を決めて、カレーにヨーグルトをぶっかける。
と、これはっ…
「うんっっっま!!」
うん。いいリアクションだね。
スパイス研究所のおかげで兄貴面出来た僕はエチゴビールのスタウトを注文。
(このビールも旨い!)

スパイスの魅力を教えてあげた代わりに帰りは弟に運転してもらい、満足のうちに帰路につきました。
スパイス研究所は北三条駅前のコミュニティスペース「ステージえんがわ」に併設された、おしゃれ&素敵なカレー屋さんです。
是非、足を運んでみてください☆
おすすめです!
【三条スパイス研究所】
住所:〒955-0072 新潟県三条市元町11-63
営業時間:10:00~20:00(L.O. 19:00)
定休日:毎週水曜日、第一火曜日
カフェタイム 15:00~17:00
ディナータイム 17:00~20:00
テイクアウト 11:00~19:00
モーニング 2・7の日 7:00~
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